介绍： 日文台词

千鶴：さむっ！
土方：お前の身柄は新選組預かりとする。が、女として屯所に置くわけにはいかねぇ。だからお前には男装を続けてもらう。
千鶴：はい。
山南：たとえ君にその気がなくても、女性の存在は隊内の風紀を乱しかれませんしね。
千鶴：じゃあ、わたしは…
土方：何もしなくていい。部屋をひとつやるから、引きこもっ...

介绍： 日文台词

千鶴：さむっ！
土方：お前の身柄は新選組預かりとする。が、女として屯所に置くわけにはいかねぇ。だからお前には男装を続けてもらう。
千鶴：はい。
山南：たとえ君にその気がなくても、女性の存在は隊内の風紀を乱しかれませんしね。
千鶴：じゃあ、わたしは…
土方：何もしなくていい。部屋をひとつやるから、引きこもってろ。
沖田：あれ？この子誰かさんのお小姓になるんじゃなかったんですか。
土方：バカ！少し黙ってろ、総司。ゴホン。それから…
千鶴：はっ…
土方：大切なものなんだろう。男子たるもの、何も提げずうろつくわけにはいかねぇからな。
千鶴：ありがとうございます。

千鶴：それにしても、いつになったら父様探しに行けるんだろう。もしかして、わたし、このままずっと幽閉されてしまうんじゃ…
沖田：そはが君の心がけ次第なんじゃないかなぁ。
千鶴：ど、ど、どうして沖田さんが…
沖田：あれ、もしかして気づいてなかったとか？この時間帯は僕が君の監視役なんだけどなぁ。
千鶴：そういえばわたし、監視されてるんでした。もしかして、わたしの独り言も全部…？
沖田：ん？
千鶴：聞かれてた！これ、もう絶対聞かれてた…
斉藤：夕食の支度ができているんだが、そろそろいいだろうか。
千鶴：斎藤さん！あの、斎藤さんもずっとそこに？斎藤さんにも聞かれてたのね。そとも知らずわたし、おかしな独り言女決定だ。
平助：あのさ、めしの時間なんだけど…
斉藤：俺は仕事がある、先に食べていい。
沖田：片時も目を離すなって土方さんの命令だからね。
平助：だったらこいつも俺らと一緒に食わせればいいんじゃねぇの？
千鶴：え？
斉藤：部屋から出すなとの命令だ。
平助：いいじゃん、土方さんは大阪出張中なんだし。
沖田：そうだね、僕もこの子が食べるの見てるだけなんて退屈だし。
平助：え？何で俺に渡すんだよ。
沖田：言い出しっぺは君だから。さあ、行くよ。
千鶴：え、えーと…

新八：おっせいよ！おめぇら、この俺の腹の高鳴りどうしてくれるんだい？
千鶴：すみません、わたしのせいで。
原田：なんでそいつがいるんだ。
平助：なんだよ、いっちゃ悪い？
新八：んなことはねえが、まぁ、めしはみんなで食ったほうがうまいに決まってる。
原田：おい、そんな所に突っ立ってねぇで、こっちに座れ。
千鶴：すみません。
平助：はい、いいよ。
千鶴：ありがとうございます、藤堂さん。
平助：ああ、その藤堂さんってやめない？みんな平助って呼ぶから、それでいいよ。
千鶴：でも…
平助：年も近そうだから、そのほうがしっくりくるし。俺も千鶴って呼ぶから。
千鶴：じゃあ、平助君で。
平助：そう、それでいいよ。んじゃ千鶴、今日から改めてよろしくな。
千鶴：はい。

斉藤：いただきます。
新八：しかし、今日も相変わらずせこい晩めしだなぁ。というわけで…
平助：ちょっと新八さん！何で俺のおかずばっか狙うのかな！
新八：はははは…それは体の大きさだ。大きいやつはそれなりに食う量が必要なんだよ。
平助：じゃあ、育ち盛りの俺はもっと食わないとね！
新八：甘い！
平助：丸かじりかよ。骨出せ、骨。気持ち悪いなあ。
新八：要るか。
平助：要らねえよ！
原田：毎回毎回こんなだ。騒がしくてすまないな。
千鶴：いえ、なんだかみんなでわいわい食べるのって楽しい。
原田：やっと笑ったな。
千鶴：ん？
原田：最初からそうやって笑ってろ。俺らもお前を悪いようにはしないさ。
千鶴：はい。わたしは新選組の人たちを少し誤解してたのかもしれない。