介绍： （1984年11月8日放送）                      
『キャプテン翼 第57話 オレたち中学三年生』         
 
（1984年11月8日放送）
《足球小将 第57集 我们中学三年级啦》
 

 
01:47——08:08
女子生徒A：早苗ー、ボールお願いー！
早苗：オッケー！じゃ、行くわよ！  
女子生徒A：あっ！どこ蹴ってんのよ！
早苗：ごめんー！蹴り損っち...

介绍： （1984年11月8日放送）                      
『キャプテン翼 第57話 オレたち中学三年生』         
 
（1984年11月8日放送）
《足球小将 第57集 我们中学三年级啦》
 

 
01:47——08:08
女子生徒A：早苗ー、ボールお願いー！
早苗：オッケー！じゃ、行くわよ！  
女子生徒A：あっ！どこ蹴ってんのよ！
早苗：ごめんー！蹴り損っちゃった。サッカーボールじゃないから、うまく蹴れないのよ！こんにちは。中沢早苗です。え？わかんないって？ほら、小学生の時、応援団長をやっててカワイイ女の子がいたでしょう？え？あの気の強い姉御だって？そう！その姉御です。もう中学三年生になりました。そして、翼くんのこと…。
女子生徒Ｂ：おはよう早苗ー！
早苗：あっ、おはよう！翼くんはね、相変わらず元気サッカー少年よ。ほかのみんなも、ほら！そういえば…。
マサル：おはよう！石崎くん！
石崎：おー、マサルくん。
マサル：眠そうな顔しちゃって。
石崎：当たり前だよ。毎日サッカーでくたくたになって、帰って宿題だろ？そういえば、お前最近やけにガリ勉してるらしいな。
マサル：だって来年は高校受験だよ。医学入るためには仕方ないっすよ。
石崎：そうか。受験があんだよな。俺どっか入れるとこあっかな。
翼：石崎くん！
石崎：なっー、この…。
翼：おはよう！今日も元気で！
石崎：てめえー、翼！よくもやったなー。
翼：ははっ、ごめんごめん。
石崎：何がごめんだよなー！
翼：アハハハ…。
早苗：おはよう、翼くん。
翼：あ、おはよう、早苗ちゃん。
石崎：このー！待ってー！
早苗：おはよう、石崎くん。石崎くん！
石崎：あ、おはようおはようおはよう…。待ってこの野郎！
翼：ハハハハ…。
石崎：翼ー！待ってー！翼ー！
翼：ハハハハ…。
早苗：この三年間、翼くん達の活躍はすごかったのよ。県大会はもちろん、いろんな大会で優勝の連続なの。翼くんを中心とした南葛中の活躍ぶりを見せたかったわ。その中に一番すごかったのは、全国大会二連覇したこと。そして、もちろん私はサッカー部マネージャーとして大いに活躍したのよ。
守：へぇー、また今年は一段と新入部員の数が増えたな。
来生：そりゃなんて言ったって、全国制覇に連覇が効いてるよ。
岩見：しかし、このうち何人最後まで残るかだな。
滝：本当だぜ。
翼：じゃ、新入生は一人一人クラスと名前、それに希望のポジションを言うように。
 

 
 
マサル：あー、すごい人数！
早苗：全国に知れ渡ったもんね。南葛の名前が。
マサル：これで史上初の全国大会三連覇も間違いないですね。
早苗：えぇって言いたいとこだけど、今年はそう簡単に行くかどうか…。
マサル：じゃ、すごいチームが出てんの？
早苗：それもあるけど。
部員A：よろしくお願いします！
部員B：やめろ！
マサル：分かった！今年レギュラーになったやつらのことが心配なんだ。そうだよね。森崎くんはともかく、小田くん、中里くん、それに岩見くん実戦の経験がほとんどないもんね。去年のメンバーに比べると、何か心配ですね。
早苗：でもそれは、一戦一戦経験を積めば克服できることよ。問題なのは気の緩み。あたしたちの心構えよ。
石崎：あれ？おい、翼！片桐さんが来てるぜ！
翼：片桐さん！
マサル：誰？あの人。
早苗：日本サッカー協会の片桐さんよ。小学生の時から翼くんの実力に注目して、色々と面倒を見てくれてる人なの。
マサル：へぇー、じゃ、卒業したらブラジル行くっていう翼の面倒を見てるっていうのはあの人のこと？
早苗：え？え、そうよ。
片桐：元気そうだな。
翼：はい！明日久しぶりに練習試合をやるんで、今からうずうずしているんです。
片桐：そうか。それに、あのう、ものすごい数の新入生か。
翼：えー、びっくりしました。でも、どれだけついてきてくれるか…。
片桐：翼が本気でやれば、だれもついてこれないだろう。
翼：え？そんなに厳しくないですよ。俺。
片桐：ははっ、ところで、ブラジルのいくつかのプロチームに送ったお前のビデオだが、ぼちぼちその返事が来始めてる。
翼：えっ？そ、それで？
片桐：あ、思った通り、みんなお前のプレーに関心を示したようだ。中には、本当にこれが１４歳の少年かという問い合わせがあったぐらいだ。
翼：それじゃ、卒業してすぐにブラジルへ渡れるんですね。
片桐：あ。しかし、向こうへ行っても、プロテストに合格しなければ、契約してもらえないってことを忘れるな。
翼：はい！
片桐：まぁ、とにかく今は中学生活最後の全国大会に全力を傾けろ！ブラジルの話はそれからでもゆっくりできる。何しろ、史上初の三連覇が懸かってるんだからな。
翼：えー、なんとしてでも三連覇して見せます！
片桐：うん。その意気だ。じゃな、翼。
翼：あ、片桐さん！この前お話した若林くんと岬くんの消息のことですけど…。
片桐：そうだったな。若林のことについては、協会に西ドイツから連絡が入った。
翼：若林くん、どうしているんですか？
片桐：それがプロの二軍にあたるチームの正キーパーのポジションを取りつつあるそうだ。
翼：へぇー、そりゃすごいや。若林くんなら向こうでもやると思ってたけど、もうプロの二軍のキーパーだなんて…。
片桐：翼、お前も負けられんぞ！
翼：はい！それで、岬くんのほうは？
片桐：（頭を振る）。
翼：じゃ…。
 

 
女学生A：早苗，看球！
早苗：好哒！那我踢咯！
女学生A：啊！你往哪儿踢呀！
早苗：不好意思！踢岔了。这不是足球，我踢不好啦。你好，我是中泽早苗。啊？不认识我？你看，小学生那会儿，不是有个当啦啦队队长的可爱女孩嘛。唔？你说那个强势大姐头吗？对！就是那个大姐头！我已经是中学三年级学生了。然后呢，关于小翼……
女学生B：早上好，早苗！
早苗：啊，早上好！小翼呢，还是那个朝气蓬勃的足球少年哟。其他人也是……对了……
MASARU：早上好！石崎！
石崎：哟，MASARU呀。
MASARU：瞧你一脸犯困的样子。
石崎：当然啦。每天踢球踢得筋疲力尽，回去后还要写作业吧？话说回来，你最近好像用功得很呐。
MASARU：因为明年要考高中了嘛。为了能进入医科，没办法呀。
石崎：是嘛。还要考试呢。我也不知道能考上哪儿。
小翼：石崎！
石崎：啊！你这个……
小翼：早上好！今天也要打起精神哦！
石崎：小翼你这家伙！瞧你干了什么好事！
小翼：哈哈，对不起对不起！
石崎：还敢说对不起！
小翼：啊哈哈哈……
早苗：早上好，小翼。
小翼：啊，早上好，早苗。
石崎：你这家伙！站住！
早苗：早上好，石崎。石崎！
石崎：啊，早上好早上好早上好……站住你这家伙！
小翼：哈哈哈哈……
石崎：小翼！等等！小翼！
小翼：哈哈哈哈……
早苗：在这三年里，小翼他们可是大展拳脚呢。县级大赛就不说了，我们包揽了各种大赛的冠军。真想让你们看看小翼带队的南葛中学那活跃的样子。其中最厉害的还要数在全国大赛中卫冕成功。而我身为足球部经理呢，当然也是大显身手。
守：哎呀，今年的新成员又更多了啊。
来生：毕竟在全国大赛中连续夺魁带来了不少影响嘛。
岩见：不过，还得看这里有多少人能留到最后呀。
滝：确实。
小翼：那么，新生们一个个来报下班级、姓名以及你们期望的站位。
MASARU：啊，好多人呀。
早苗：因为南葛的名字响彻全国了嘛。
MASARU：这样一来，史上首次全国大赛三连霸也不在话下了。
早苗：虽然我也希望如此，但不知道今年能不能轻松拿下……
MASARU：是有什么厉害的队伍会出场吗？
早苗：这也是一个原因。
队员A：请多多指教！
队员B：住手啦！
MASARU：我知道了！你是在担心今年那些成了主力的队员们吧。也是呀。先不说森崎，像小田、中里、还有岩见他们，基本上没什么实战经验。和去年的成员们相比，总让人有些担心啊。
早苗：不过，那都是可以通过一场场比赛来积累经验并克服的。问题在于精神的松懈，我们的觉悟呀。
石崎：咦？喂，小翼！片桐先生来啦！
小翼：片桐先生！
MASARU：那人是谁啊？
早苗：日本足球协会的片桐先生哦。他从我们小学时就一直关注小翼的实力，对小翼方方面面都十分照顾。
MASARU：这样啊，那关照小翼，帮他毕业后去巴西的就是那个人咯？
早苗：嗯？嗯，是呀。
片桐：看起来精神不错嘛。
小翼：嗯！明天要进行久违的练习比赛，从现在开始就有些迫不及待了。
片桐：是嘛。话说这新生人数可真是不少呀。
小翼：嗯，我也大吃一惊。不过，不知道有多少人可以跟得上……
片桐：小翼你要是认真起来，恐怕没人能跟得上吧。
小翼：啊？我可没那么严格啊。
片桐：哈哈，对了，发给巴西几个专业球队的你的录像，慢慢收到了一些回复。
小翼：啊？那，那然后呢？
片桐：嗯，果不其然，大家都对你的球技很感兴趣的样子。其中甚至还有人特地来问，这果真是14岁的少年吗。
小翼：那我毕业后可以马上去巴西咯？
片桐：对，但是别忘了，就算去了那边，如果不能通过专业考试，他们也不会跟你签约的。
小翼：好的！
片桐：总之现在，你就全力以赴准备中学生涯最后的全国大赛吧！巴西的事情之后可以从长计议。毕竟这次比赛可关系着史上首次三连胜。
小翼：好，无论如何我都会蝉联冠军给你看！
片桐：嗯，就是这气势！回头见啦，小翼。
小翼：等下，片桐先生！之前提过的关于若林和小岬的消息……
片桐：对对。若林的话，协会收到了西德国发来的消息。
小翼：若林怎么样啦？
片桐：听说他正在努力拿下专业球队候补队伍的主力守门员之位。
小翼：哇，那很厉害啊。虽然我早就知道若林就算在那边也会大有作为，但没想到这么快就能成为专业球队的候补守门员……
片桐：小翼，你也不能示弱啊！
小翼：嗯！那，小岬那边……
片桐：（摇头）。
小翼：那……