介绍： 第13話 29:53—36:05

ライザ：さぁ、落ち込んでる場合じゃないぞ。
レグ：僕はなんで悲しい？
ライザ：ほら、君も食うだろう？
レグ：あー、いい匂いだ。
ライザ：それを食べたら、出発だ！
レグ：なんだ？この異様な匂いは…
ナナチ：まぁ、お前順応性高すぎだろう。
リコ：ナナチ上手！
ナナチ：おい、これでいいのか？まぁ。うん...

介绍： 第13話 29:53—36:05

ライザ：さぁ、落ち込んでる場合じゃないぞ。
レグ：僕はなんで悲しい？
ライザ：ほら、君も食うだろう？
レグ：あー、いい匂いだ。
ライザ：それを食べたら、出発だ！
レグ：なんだ？この異様な匂いは…
ナナチ：まぁ、お前順応性高すぎだろう。
リコ：ナナチ上手！
ナナチ：おい、これでいいのか？まぁ。うん？おい、危ねぇって。
リコ：レグ、おはよう！
レグ：おはよう、リコ！
ナナチ：病み上がりだから、食いやすいシチュー作ってやろうとしたら、おいらの作り方にケチつけてくんだよ。
レグ：異様な匂いの正体はこれか？
ナナチ：モツ取り除いたりしたら、味しないだろう？
リコ：いいからいいから。ガンキマスって四層にも住んでたんだね。いいよいいよ。丁寧に取っていってね。ナナチ器用だね～いいよいいよ～
ナナチ：あーああー。おい、見てねぇで退かしてくれよ。こいつおいら見てもはなっからこんなんで…何触りだそうにしてんだよ！
レグ：ナナチ、僕の時より嫌がってない気がする。
ナナチ：お前の触り方が嫌らしいからだろう！要、要は味だぜ、味。ウマー…
リコ：おいしかった？
ナナチ：まぁ…まぁまぁだな…やるじゃん。
リコ：よかった～手伝ってくれたおかげだよ！たまごのもおいしいから、食べてみて。うん？ね、もう一人誰かいなかった？うん？うん？
ナナチ：お前どうして…
リコ：うん？あれ？なんでそう思ったんだっけ？あ～んとね、私、すごく怖い夢を見ててね、よくは思い出せないけど、気が付いたらね、ものすごーく重くて、びくともしない、真っ黒な岩みたいなものの中にいてね、最初は私と同じ大きさの空洞があったんだけど、それがどんどん狭くなっていくの。痛くて苦しくて…私、自分が何だったかも分からなくなちゃって、言葉の出し方も忘れちゃって、怖くて怖くて、ずっと泣いてたの。泣き声が聞こえたの。私とは別の泣き声。はじめはびっくりしたけど、その子も怖がってるのが分かって、そしたら少しだけ安心して、私ね、ずっと長い間そうしていたの。怖くなっても、目の前にもっと怖がってる子がいて、声も出せないけど、目だけで大丈夫だよって、ずっとずっと。煙みたいな匂いがしてね、泣き声が止んでたの。その子ね、振り向かずに行っちゃったんだけど、横顔が見えたの。私がずっと見てきた探窟家たちと同じ、憧れに溢れた目。それで私、自分が何になりたいのか思い出して、行かなきゃって思って…その時ね、私また、あの子に会える気がしたの。そしたら目が覚めて…うん？
レグ：ナナチ、リコは、リコは赤ん坊の頃一度死んで、遺物の力で再び命を得てるんだ。リコの命はもしかしたらアビスと深いところで繋がっていて…
ナナチ：レグ、いいんだ。ちょっと水汲んでくるわ。今度はちゃんと、お前が守ってやるんだぜ。
レグ：リコ…
リコ：うん？
レグ：実は…

莱莎：好了，现在不是失落的时候噢。
雷格：我为什么会伤心呢？
莱莎：来，你也要吃点吧？
雷格：啊……好香啊。
莱莎：吃了这个后，就该出发了！
雷格：这异样的味道……是什么？
娜娜奇：哎呀，你适应性也太强了吧。
莉可：娜娜奇好能干！
娜娜奇：喂，这样可以了吧？哎。嗯？喂，很危险的。
莉可：雷格，早上好。
雷格：早上好，莉可。
娜娜奇：看她生病刚好，想给她做点容易入口的杂烩浓汤，结果这家伙尽给俺的做法挑刺儿啊。
雷格：异味是从这飘出来的吗？
娜娜奇：要是把内脏去掉了，就没什么味道了吧？
莉可：没事没事。原来岩鬼鳟鱼还生存在四层啊。很好很好。小心点拿出来噢。娜娜奇可真是手巧啊！不错不错。
娜娜奇：啊啊啊。喂，别光看着，你倒是把她拉开啊。这家伙一看到俺就一直这样……你干嘛一副想要摸我的样子！
雷格：娜娜奇，跟我那时候相比，感觉你这会儿没那么抗拒。
娜娜奇：那是因为你的摸法太下流了啊！总、总而言之味道最重要。好好吃……
莉可：味道不错吧？
娜娜奇：嗯……还行吧……你还挺有一手的嘛。
莉可：那就好！多亏了你帮忙哟！鸡蛋的也很美味，你尝尝看。嗯？我说，不是还有个谁吗？嗯？嗯？
娜娜奇：为什么你会……
莉可：嗯？咦？为什么我会这么觉得来着？啊……跟你们说哦，我做了一个很恐怖的梦呢。虽然记不太清了，但回过神的时候发现，我在一个很重很重、纹丝不动的、黑漆漆的类似岩石的东西里面，刚开始空洞的大小跟我差不多，但后来越变越窄。很痛很难受……我开始慢慢弄不清自己究竟是什么了，也忘了如何去说话，很害怕很害怕，一直哭一直哭。然后我听到了哭声，别人的哭声。刚开始吓了一跳，在明白了那个孩子也很恐惧后，便稍稍安心了一些，我呀，很长一段时间里都是这样。就算很害怕，看到眼前有更害怕的孩子，虽然没法发出声音，但会用眼神跟她说没有关系，一直一直就这样。像烟一样的味道飘来后，哭声戛然而止。那个孩子呀，头也不回地就走了，我看见了她的侧脸。和我一直以来看过的探险家们一样，有着满是憧憬的眼睛。然后，我想起了自己想成为的模样，感觉必须要出发了……那时候我就觉得，还会见到那个孩子。接着就醒了……嗯？
雷格：娜娜奇，莉可、莉可她还是婴儿的时候曾经死过一次，依靠遗物的力量再次重生了。莉可的生命或许与阿比斯有着深层次的联系……
娜娜奇：雷格，算了。我去打点水来。下次你可要好好保护好她哦。
雷格：莉可……
莉可：嗯？
雷格：其实……