介绍： To You

--

Plastic Memory讲的是一个回忆和遗忘的故事，虽然嘈点很多，但是本身“回忆究竟是痛苦的还是快乐的”，“遗忘本身是不是好的”的点，我觉得都是非常好的，非常真挚而有触动的。

正如司所说，和艾拉在一起能拥有的东西只能是现在，此时此刻是唯一能够创造回忆的时刻。尽管最终都会被销毁，但是“我还是想为艾拉创造点什么...

介绍： To You

--

Plastic Memory讲的是一个回忆和遗忘的故事，虽然嘈点很多，但是本身“回忆究竟是痛苦的还是快乐的”，“遗忘本身是不是好的”的点，我觉得都是非常好的，非常真挚而有触动的。

正如司所说，和艾拉在一起能拥有的东西只能是现在，此时此刻是唯一能够创造回忆的时刻。尽管最终都会被销毁，但是“我还是想为艾拉创造点什么”。

我个人认为“可塑性记忆”的番名翻译得非常好，plastic本身就是那种easily shaped or molded的感觉，而giftia本身的设定就是刚性记忆——不能忘记、不能避免主动去创造。对于giftia来说，内存里的记忆就是真实。

而人（作为对比）却可以塑造自己的记忆，去美化/玷污/选择性遗忘一段记忆，也是“可塑性”的来源吧。是否大概只有这样，怀有复杂感情的人才能不那么痛苦地带着回忆前行呢？
人的记忆是会骗人的，而giftia不是。

我永远第二喜欢アイラちゃん！

--

あなたと初めて会った日のことは
与你初次邂逅的那天
よく覚えている
直到现在也还历历在目

ショピングモールのエレベーター
在购物中心的观光电梯里
その窓から見た
透过窗户
遠くにきらめく観覧车の光
远远地看到摩天轮闪烁着的灯光
キラキラと輝いていて
一闪一闪地在绽放出光芒
とても綺麗だった
非常的美丽

きっと あの光の下には
我想 在那光芒下
たくさんの人たちの笑顔があって
一定会有很多人在绽放着笑容吧
でも私には ちょっと眩（まぶ）しすぎたの
但是这对我来说 却有些太过耀眼了

眺（なが）めているうちに
在眺望的同时
涙が溢（あふ）れていた
泪水不经意间溢出了眼眶

思い出は私を臆病（おくびょう）にする
回忆让我变得胆怯
楽しければ楽しいほど
越是开心
それを思い返す（かえす）のも辛（つら）くなるので
在回想的时候就越越会让我痛苦
自分の弱さを思い知らされるので
会让我回忆起自己的弱小
みんなに迷惑（めいわく）をかけちゃうので
会给大家增添麻烦

だから 三年前に
所以 在三年前
「もう 思い出を作らないよにしよう」って
「再也不去创造回忆了」
私は決めた
我这样下定了决心

「これまでの記憶をなくしてしまいたい」って
「能够失去至今为止所有的记忆」
私は祈った
我这样向上天祈祷

「プログラムだけで自動的に生きる存在になりたい」って
「能够成为一个只靠程序来自动运行的存在」
私は願った
我这样许下了愿望

そんなの どれも叶わないで
哪怕我明明知道
自分で分かっていたのに
这种事没有一个能够实现

あの日 エレベーターの中で私は
那天 在电梯里的我
思い出にをし潰（つぶ）されそうで
被回忆折磨得几近崩溃
立ち尽くしていたの
只能一直傻傻地站着

何度も何度も上下（じょうげ）するエレベーターから
电梯无数次升起降落
降りることもできずに
而我却并没能走出去
ずっと 観覧车を眺（なが）めていた
一直 看着远处的摩天轮

あなたと目が合ったのはね その時なんだよ
和你四目相对就正是在那个时候哦
まさかそのあなたと 後（のち）にこうしてパートナーになるなんで
没想到的是
思うでもみなかった
后来会和当时的你成为了搭档

私の今があるのは
我现在拥有的一切
あの日 あの場所で あなたが私を見つけてくれたから かもしれない
也许就是因为那一天 在那个地方 你找到了我吧

とても不思議で とても幸運（こううん）で
多么不可思议 多么幸运
とても運命できな 巡り合わせ
命中注定般的相遇

この出会いを 私は忘れることはない
这场相遇我绝对不会忘记
あなたとパートナーになれて よかった
能够和你成为搭档 真的是太好了