20181006部分

知识 NHK新闻稿 第952期 2018-10-06 创建 播放:8776

介绍: 1.
大型の台風25号は、九州北部と山口県の一部を暴風域に巻き込みながら北上していて、6日昼すぎにかけて九州北部に接近し、猛烈な風が吹くおそれがあります。台風はその後、日本海へ進み、7日、日曜日には、北日本で雨や風が強まるおそれがあり、気象庁は暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと...

介绍: 1.
大型の台風25号は、九州北部と山口県の一部を暴風域に巻き込みながら北上していて、6日昼すぎにかけて九州北部に接近し、猛烈な風が吹くおそれがあります。台風はその後、日本海へ進み、7日、日曜日には、北日本で雨や風が強まるおそれがあり、気象庁は暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、大型の台風25号は、午前11時には
長崎県対馬市の北北西140キロ付近を、1時間に45キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側260キロ以内と西側190キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、九州北部と山口県の一部が台風の暴風域に入っています。

九州北部などで風が強まっていて、長崎県対馬市厳原では午前8時半ごろに39.5m、佐賀市では、午前10時半に32.4メートル、福岡市では午前9時半すぎに30.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

西日本の太平洋側では台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になっていて、午前9時半までの1時間には、奈良県十津川村風屋で25ミリの強い雨を観測しました。

台風は、6日昼すぎにかけて九州北部に接近したあと、日本海へ進んで、7日の未明には温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風を伴って北日本に近づく見込みです。

7日にかけての最大風速は、
▽九州北部で30mと猛烈な風が予想されているほか、
▽中国地方と北陸、東北、北海道で25m、
▽九州南部と近畿、四国で23mと予想され、
最大瞬間風速は、
▽九州北部で45m、
▽中国地方と北陸、東北、北海道、九州南部、近畿、四国で35mに達する見込みです。

海上は、猛烈なしけや大しけとなり、
7日にかけての波の高さは
▽九州北部で9m、
▽九州南部と北陸で8m、
▽鹿児島県の奄美地方と中国地方、東北で7m、
▽四国と近畿、北海道で5mと予想されています。

また、西日本の太平洋側と九州北部では6日、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあるほか、北日本でも7日は、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。

7日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽四国で200ミリ、
▽九州北部で120ミリ、
▽九州南部と北海道で80ミリと予想され、
その後、8日の朝までの24時間には
北海道で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。

また、台風の接近に伴って東北では潮位が高くなる見込みで、高潮が発生し、堤防を越えて浸水の被害が出るおそれがあります。

気象庁は、暴風や高波、高潮のほか、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷、竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。

また、北海道では5日、震度5弱の揺れの地震が発生し、気象庁は揺れが強かった地域では少ない雨でも土砂災害などの被害が起きるおそれがあるとして、注意を呼びかけています。
2.
胆振地方を震源とする震度7の揺れを観測した地震の発生から6日で1か月になります。

道によりますと、地震では厚真町などで合わせて41人が犠牲になったほか、691人がけがをしました。今も458人が避難生活を余儀なくされていて被災者の健康問題も懸念されています。

また、これまでに確認されているだけで8965棟の住宅に被害が出ていて、自治体は仮設住宅の建設や住まいの確保を急いでいます。

さらに、地域経済も大きな打撃を受けていて、土木と農林水産業の被害額は1827億円に上っているほか、道内全域の大規模停電「ブラックアウト」で工場が稼働を停止したことなどによる道内経済への影響は1318億円を超えました。

宿泊のキャンセルなど観光への影響は356億円に上っています。被災者の生活再建や経済の早期回復が課題となっています。
3.
気象庁によりますと、北海道胆振地方では先月6日に震度7の揺れを観測する地震が発生したあと、余震とみられる地震が相次いでいます。

地震の回数は次第に減ってきているものの、5日、厚真町で震度5弱を観測する地震が発生するなど、平常時に比べて活動が高まった状態が続いています。

5日までに震度1以上の揺れを観測した地震は288回で、震度別では震度5弱が2回、震度4が17回、震度3が33回、震度2が75回、震度1が161回となっています。

気象庁は、「地震活動が高まった状態は当分の間続く見込みで、家具の固定を進めるなど今後も注意を続けてほしい」としています。
4。
先月6日、北海道で震度7の揺れを観測した地震で、被災地の住民が情報を得るのに最も役に立ったのは「ラジオ」で、携帯やスマホを上回っていることが専門家の調査でわかりました。

東京大学大学院の松尾一郎客員教授のグループは、北海道の地震で被害があった厚真町や札幌市などの住民を対象にインターネットでアンケートを行い、661人から回答を得ました。

地震発生の当日に困ったことを複数回答で尋ねたところ、「テレビなどが停電で使えず状況がわからなかった」が最も多く79%でした。

停電で困ったことについて「携帯電話の充電ができなかった」と答えた人も57%いて、当時、北海道で発生した大規模な停電によって、情報を得るのが難しくなっていた実態が改めて浮き彫りになりました。

こうした中、情報を知るために役だったものを複数回答で尋ねたところ、「自宅のラジオ」が55%と最も多く、次いで「携帯電話やスマートフォン」が50%でした。さらに、「家族や知人を通じて」が19%、「自宅のテレビ」が15%でした。

松尾客員教授は、「数時間で充電がなくなるスマホに比べ、ラジオは乾電池で数日は動くため、有効な情報の入手手段になったのだと思う。一方、スマホも情報入手の重要な手段になっていて、あらかじめバッテリーを準備するなどして災害時の停電に備えてほしい」と話しています。
5.
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……

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