介绍: 1.
3日は名古屋市で最高気温が40度3分に達して統計を取り始めてから最も高い気温を記録するなど、各地で猛烈な暑さとなりました。4日も広い範囲で気温が上がり、ところによって最高気温が39度と予想されるなど危険な暑さが続く見込みで、熱中症に厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、3日は東海地方を中心に気温が上がり、...
介绍: 1.
3日は名古屋市で最高気温が40度3分に達して統計を取り始めてから最も高い気温を記録するなど、各地で猛烈な暑さとなりました。4日も広い範囲で気温が上がり、ところによって最高気温が39度と予想されるなど危険な暑さが続く見込みで、熱中症に厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、3日は東海地方を中心に気温が上がり、名古屋市では最高気温が40度3分に達し、128年前の明治23年に統計を取り始めてから最も高い気温の記録を更新しました。
また日中の最高気温は、
▽岐阜県美濃市でも40度3分に達したほか、
▽三重県桑名市で39度8分
▽京都市で38度9分
▽埼玉県熊谷市で38度7分など、各地で猛烈な暑さとなりました。
4日も各地で晴れる見込みで、日中の最高気温は、
▽京都市で39度
▽岐阜市と甲府市で38度
▽大阪市と名古屋市、岡山市、前橋市、福島市で37度
▽広島市と福井市、さいたま市で36度
▽東京の都心で35度などと危険な暑さが続くと予想されています。
連日の猛暑で熱中症とみられる症状で病院に搬送され、死亡する人も相次いでいます。
日中の運動は控えるほか、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して塩分も不足しないようにするなど引き続き熱中症に厳重に警戒してください。
特に豪雨の被災地では、環境の変化や疲れで熱中症の危険性が高まっているため、十分な対策をとってください。
2.
河野外務大臣は3日夜、訪問先のシンガポールで、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と短時間意見交換しました。拉致・核・ミサイルの問題を包括的に解決し、日朝ピョンヤン宣言に基づいて国交正常化を目指す日本側の立場を伝えたものとみられます。
ASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議などに出席するため、シンガポールを訪れている河野外務大臣は3日夜、各国の外相が参加する夕食会の前後に、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と立ち話の形で短時間意見交換しました。
河野大臣は、このあと記者団に対し、「リ外相には、日本側の考え方や基本的な立場を申し上げ、さまざまなやり取りをした」と述べましたが、詳しいやり取りや、リ外相の発言は明らかにしませんでした。
意見交換で河野大臣は、拉致・核・ミサイルの問題を包括的に解決し、日朝ピョンヤン宣言に基づいて国交正常化を目指すとともに、拉致問題の解決に向けた直接対話に前向きな日本側の姿勢も伝えたものと見られます。
6月の米朝首脳会談以降、日本と北朝鮮の閣僚レベルによる接触は初めてです。
政府は、安倍総理大臣が意欲を示す日朝首脳会談の実現も視野に、北朝鮮との直接対話の機会を、引き続き、慎重に探っていくことにしています。
3.
アジア地域の安全保障について話し合うARF=ASEAN地域フォーラムが4日、日本、アメリカ、中国、それに北朝鮮の外相も参加してシンガポールで開かれます。米朝首脳会談の結果を受けて、北朝鮮が非核化をめぐってどのような主張をするのか注目されます。
ARFには、3日、シンガポールに相次いで到着した北朝鮮のリ・ヨンホ外相とアメリカのポンペイオ国務長官のほか、日本と中国それにASEAN各国の外相などが参加します。
会議では、北朝鮮の非核化などをめぐって議論が交わされる見通しで、NHKが入手したARFの議長声明の案では、朝鮮半島の完全な非核化を目指すことを確認した米朝首脳会談での共同声明を、「完全で迅速に履行」するよう、米朝をはじめとする関係国に促しています。
さらに声明案は、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化に向けた国際的な努力を支持する」ともしています。
ただ北朝鮮は、アメリカから「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を求められたことに強く反発する姿勢も示していて、北朝鮮のリ外相が、どのような主張をするのか注目されます。
4.
中国の王毅外相と北朝鮮のリ・ヨンホ外相が会談し、朝鮮半島の非核化をめぐる米朝交渉の難航が予想される中、中国と北朝鮮が一層関係を強化することで一致し、連携を深める姿勢を強調しました。
シンガポールで行われているASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議に出席している中国の王毅外相は3日、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と会談しました。
中国外務省によりますと、会談で王外相は「ことしは北朝鮮の建国70年にあたり、中国は北朝鮮の経済の発展のため力の及ぶ限り手助けしていきたい」と述べ、経済協力を行う考えを示しました。
また朝鮮半島の非核化について、「われわれは米朝を含む各国と意思疎通や協力を行い、朝鮮半島の平和と長期にわたる安定を一日も早く実現したい」と述べ、中国としても引き続き積極的に関与する方針を示しました。
これに対しリ外相は「北朝鮮は引き続き中国と戦略的な意思疎通を保ち、ともに朝鮮半島の安定と発展を維持していきたい」と述べ、非核化をめぐるアメリカとの交渉の難航が予想される中、後ろ盾の中国との関係を一層強化することで一致し、連携を深める姿勢を強調しました。
5.
文部科学省の幹部が相次いで逮捕された汚職事件で、贈賄側の元役員らが、みずからの事業を有利に進めるため接近したい中央省庁の官僚のリストを作成していたことが関係者への取材でわかりました。NHKが入手したリストには逮捕された2人を含む文部科学省や厚生労働省などのおよそ30人の幹部らの名前が記載されていて、東京地検特捜部が詳しい経緯を調べているものと見られます。
文部科学省の局長級ポスト、国際統括官だった川端和明容疑者(57)はJAXA=宇宙航空研究開発機構に出向中、医療コンサルタント会社に便宜を図った見返りに、役員だった谷口浩司容疑者(47)からおよそ140万円相当の接待を受けていたとして、先月、収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。
谷口元役員は川端前統括官以外にも複数の文部科学省の幹部を接待したことがわかっていますが、元役員らがみずからの事業を有利に進めるため、数年前から接近したい中央省庁の官僚のリストを作成していたことが関係者への取材でわかりました。
NHKが入手したリストには文部科学省や厚生労働省、外務省、国土交通省など元役員らの事業に関係がある省庁の幹部らおよそ30人の名前が記載されていて、この中には川端前統括官や、受託収賄の罪で起訴された前局長の佐野太被告(59)など、元役員から接待を受けていた幹部らの名前も含まれていました。
特捜部は、元役員らが官僚に接近し便宜を図ってもらおうとしていたと見て、詳しい経緯を調べているものと見られます。
6.
西日本豪雨で、愛媛県の肱川がダムの放水量を増やした後で氾濫したことを受けて、国土交通省は、肱川の上流にある2つのダムで緊急的な放流を行う際に、サイレンを鳴らす回数を増やすなど、住民に周知する方法を見直しました。
先月の西日本を中心とした豪雨で、愛媛県の西予市と大洲市では肱川が氾濫し、逃げ遅れるなどして9人が犠牲になりました。
上流にある野村ダムと鹿野川ダムでは、ダムの流入量と放水量をほぼ同じにする「異常洪水時防災操作」が行われ、その後、急激に増水していたため、住民から国の周知の在り方に疑問の声が出ていました。
このため国土交通省四国地方整備局は、この操作を行う際の住民への周知について、より切迫感のある方法に見直しました。
具体的には、野村ダムで、50秒間のサイレンを5秒の間隔をおいて3回鳴らす動作と、鹿野川ダムで、およそ1分間のサイレンを10秒の間隔をおいて5回鳴らす動作の回数を、いずれも従来の1回から2回に増やします。
またスピーカーなどで知らせるアナウンスの表現を「これまでに経験のないような洪水です。直ちに命を守る行動をとってください」と改めるほか、警報表示板の表示を「ダム放流中」から「ダム放流増加非常事態」と変更します。
国土交通省は、新たな方法で住民への周知の徹底を図るとともに、より効果のある情報提供の在り方を今後もさらに検討していくとしています
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