介绍: 1.
西日本と東日本を中心に15日も猛烈な暑さが続く見込みで、ところによっては最高気温が40度近くになると予想され、熱中症に警戒が必要です。特に記録的な豪雨の被災地では熱中症のリスクが高まっているとして気象庁はできるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。
気象庁によりますと、14日は岐阜県や三重県、それに京都府で最高...
介绍: 1.
西日本と東日本を中心に15日も猛烈な暑さが続く見込みで、ところによっては最高気温が40度近くになると予想され、熱中症に警戒が必要です。特に記録的な豪雨の被災地では熱中症のリスクが高まっているとして気象庁はできるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。
気象庁によりますと、14日は岐阜県や三重県、それに京都府で最高気温が38度を超えるなど西日本と東日本の広い範囲で猛烈な暑さとなり、国内の927の観測地点のうちおよそ300の地点でことし最も高い気温を観測しました。
15日も西日本と東日本を中心に広い範囲で勢力の強い高気圧に覆われ、厳しい暑さが続く見込みです。
日中の最高気温は、埼玉県熊谷市と京都市、それに大分県日田市で38度、さいたま市、岐阜市、岡山市、福島市で37度、東京の都心、名古屋市、大阪市で36度、広島市で35度などと広い範囲で猛烈な暑さが予想されています。
ところによっては40度近くまで気温が上がる見込みで、熱中症に警戒が必要です。
気象庁は、特に記録的な豪雨の被災地では避難所での生活など環境の変化によって、より熱中症のリスクが高まっているとして、水分や塩分の補給をふだん以上にこまめに行ったり、復旧作業の際には日陰で十分に休息を取ったりするなど、できるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。
一方、午後からは気温の上昇と上空の寒気の影響で、東日本を中心に大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に急な雷雨が発生するおそれがあります。
被災地では、今も地盤が緩んでいたり、土砂や流木で川の流れが悪くなっていたりするところも多いため、引き続き土砂災害や川の氾濫に十分な注意が必要です。
2.
今回の記録的な豪雨で水没し、広島県三原市や尾道市などでの広範囲の断水の原因となっている県の取水場ではポンプの一部が復旧し、14日から通常の半分の量ですが送水が再開されました。ただ、水質の確認などに一定の時間が必要なうえ、水道管が損傷していると届かないこともあり、断水の完全な解消にはまだ時間がかかる見込みです。
尾道市や三原市、それに東広島市のおよそ7万世帯では、三原市にある県の本郷取水場が水没した影響で断水が続いています。
施設を管理する広島県は、取水場の排水作業や水没して故障した送水ポンプの復旧作業を進めた結果、送水ポンプのうち1台が、14日夕方から使えるようになりました。取水場では、川からポンプでくみ上げた水を、近くの浄水場に送れるかどうか確認する作業を行っていました。
ただ、送水量は通常の半分で、水質の確認などに一定の時間が必要なうえ、各家庭につながる水道管が損傷している地域もあると見られ、断水が完全に解消するにはなお時間がかかる見込みです。
住民の20代の男性は「水道が使えず、何気なく使っていた水がどれほど大切なものだったかを知りました。水道が復旧したらまずは体を洗いたいです」と話していました。
3.
今回の豪雨で、住宅が全壊した世帯を対象に岡山県が民間の賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」について、市内の真備町に大きな被害が出た倉敷市では、15日から専用の相談窓口が開設されます。
岡山県は住宅が全壊した世帯を対象に、民間の賃貸住宅を県が借り上げる「みなし仮設住宅」を提供することを決めていて、15日からインターネット上で物件が公開されます。
対象となるのは、被害を受けた18の市町村ですが、市内の真備町が大きな被害を受けた倉敷市では、物件の公開に合わせて高齢者などインターネットが利用できない人向けに相談窓口を15日から開設します。
窓口が開設されるのは15日と16日の2日間、午前10時から午後5時までで、倉敷市役所のほか避難所となっていて、いずれも真備町にある岡田小学校、薗小学校、二万小学校です。窓口では物件の案内や手続きについて説明を受けることができるということです。
4.
今月7日の豪雨で、愛媛県大洲市のプロパンガス販売会社では、建物が浸水しておよそ1000本のガスボンベが流され、このうちの一部は山口県の沖合の海上で見つかっていて、第6管区海上保安本部は、船にぶつかれば爆発するおそれがあるとして注意を呼びかけています。
愛媛県大洲市新谷乙にあるプロパンガスの販売会社では、今月7日の豪雨で建物の1階部分が浸水し、保管していたおよそ1000本のガスボンベが流されました。
会社ではこれまでにおよそ850本を回収していますが、このうち数十本は会社からおよそ50キロ離れた山口県の八島付近の海上で、警戒に当たっていた第6管区海上保安本部の船に発見されたということです。
海上保安本部では、まだほかにも漂流しているガスボンベがある可能性があり、船にぶつかれば爆発するおそれもあるとして付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。
プロパンガス販売会社の松本大助さんは「これまで二度浸水被害を受けているので備えをしていたが想定外の水の量だった。ガスボンベを発見したら触らずに会社か行政に連絡してほしい」と話しています。
5.
……
6.
インドネシアのジョコ大統領はNHKの単独インタビューに応じ、首都ジャカルタと第2の都市スラバヤを結ぶ鉄道の高速化計画について実現に向けた日本との協力を今後も続けていく考えを示しました。
インドネシア政府は首都ジャカルタと第2の都市スラバヤを結ぶおよそ750キロの区間の鉄道について、電化などによって現在の所要時間を半分以下に短縮する高速化計画を進めています。日本は事業化に向けた調査に協力していて、将来的には車両の納入を請け負うなど大型のインフラ輸出に結びつけたい考えです。
これについてジョコ大統領は14日、NHKとのインタビューで「日本とは事業化に向けた調査で協力している。これが終わればすぐにでも工事に着手したい」と述べて、日本との協力を今後も続けて早期の実現を目指したいという考えを示しました。
日本はインドネシアの別の区間の高速鉄道計画で当初は受注を有力視されながら土壇場で破格の条件を提示した中国との競争に敗れた苦い経験があります。今回の鉄道高速化計画について日本とインドネシアは現在、事業費などをめぐる調整を続けています。
ジョコ大統領はまた、先月、河野外務大臣が南シナ海の南端に浮かぶナトゥナ諸島を含めたインドネシアの離島開発への支援を表明したことについて「離島に住む人たちの生活が豊かになれば国境沿いにすばらしいとりでができることにつながる」と述べて、日本からの支援を歓迎しました。
南シナ海ではインドネシアと中国の間で管轄権をめぐる対立があり、ジョコ大統領の発言は日本と連携して海の管轄権を守っていく姿勢を明確にしたものとなります。
ジョコ大統領は「韓国と北朝鮮の指導者にアジア大会の期間中にインドネシアを訪問するよう招待状を送った」と述べて、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領とともに北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長を公式に招待したことを明らかにしました。
招待に対する返答はまだ来ていないとしながらも「2人の指導者がアジア大会を訪れることでスポーツを通した平和や友好の雰囲気が高まることになる」と述べて、2人の訪問がもたらす意義を強調しました。
韓国と北朝鮮はアジア大会で開会式と閉会式で一緒に入場行進をするほか3つの競技で合同チームを作ることになっています。
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